るいとう株式投資
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手堅い積立型株式投資

 毎月一定額の積立型株式投資はとても手堅い投資方法です。上場企業の社員であれば従業員持ち株会制度があり、私もサラリーマン時代は結構これで財産が残せました。毎月一定額を買いつけ、 しかもドルコスト平均法というほぼ理想に近い投資方法がポイントになります。

 高ROEのHOYAの場合は、10年間で毎月1万円、年12万円の積立は、10年間で元金が120万円に対して約250万円になっています。利回りで約14%、 元金を一度も割ることなく順調に増えており、この銘柄であればもっと積立したい会社です。(2007年5月現在)

HOYA株式の毎月1万円積立の場合


 高ROEの本田の場合は、10年間で毎月1万円、年12万円の積立の積立は、10年間で元金が120万円に対して約200万円を超える時価になっています。利回りで約10%〜11%の水準でこれも立派成果がでています。日本が世界に誇る自動車産業の中でも、成長余力が大きい会社であります。

ホンダ株式の毎月1万円積立の場合


 ユニ・チャームも高ROE銘柄です。10年間で毎月1万円、年12万円の積立の場合、10年間で約180万円であり、利回りで約8%の積立貯蓄になります。紙おむつにより対象が老若男女+ペットとなり、日本だけでなく、人口10倍以上の中国、インドをはじめとするアジアさらに世界へと市場は拡大します。

ユニ・チャーム株式の毎月1万円積立の場合


 伊藤園の場合は、10年間で毎月1万円、年12万円の積立の場合、10年間で約180万円であり、利回りでユニ・チャーム同様約8%の積立貯蓄になります。

伊藤園株式の毎月1万円積立の場合


 ドン・キホーテの場合は、10年間で毎月1万円、年12万円の積立の場合、10年間で約250万円であり、利回りで約14〜17%であり、一番高いパフォーマンスになりました。

ドン・キホーテ株式の毎月1万円積立の場合


 武田薬品工業の場合は、10年間で毎月1万円、年12万円の積立の場合、10年間で約180万円であり、利回りでユニ・チャーム同様約8%の積立貯蓄になります。景気に左右されない、デフェンシブストックであり、日本の薬品会社のトップ企業は代表的な優良株です。

武田薬品工業株式の毎月1万円積立の場合

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