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Excel（エクセル）VBA入門(マクロ/VBA)講座とは

「Excel VBA入門講座」はExcelを導入して日常業務を効率化したいとお考えの方を対象に、最適な講座です。 Microsoft Excel VBAを使用したプログラミングの基礎が学べる入門講座です。

VBAの基本的な用語から、記録機能を使用したマクロの作成や編集、変数や制御構造、分岐処理など実践に近いデータを使用して理解していきます。 Excel基礎・応用講座受講後の次のステップとして、また実務的な機能を習得されている方にお勧めします。

Excel（エクセル）VBA入門講座の構成について

第1章マクロ / VBAの基礎知識
プログラムやマクロに関する基本を習得します。
STEP1 マクロの概要
STEP2 VBAの概要
第2章マクロの作成
基本的なマクロの作成手順、保存方法、実行方法を習得します。
STEP1 マクロを作成する
STEP2 複数の処理をマクロにする
STEP3 マクロ有効ブックとして保存する
第3章マクロの編集
記録したマクロの意味を理解して、編集する方法を習得します。
STEP1 VBEの基本操作
STEP2 マクロを編集する
第4章モジュールとプロシージャ
プログラムを管理するオブジェクトであるモジュールとプロシージャについて学習します。また、ワークシートやセルの操作をプロシージャで記述する方法を習得します。
STEP1 モジュールの概要
STEP2 プロシージャの概要
STEP3 プロシージャの構成要素
STEP4 プロシージャを作成する
第5章変数と制御構造
変数の使い方や条件分岐処理、ループ処理などVBAでプログラミングする上で必要なプログラム構造を習得します。
STEP1 変数の概要
STEP2 変数を使用する
STEP3 制御構造を使用する
STEP4 条件を分岐する（If～Then）
STEP5 条件を分岐する（Select～Case）
STEP6 処理を繰り返す（For～Next）
STEP7 処理を繰り返す（Do～Loop）
第6章販売管理プログラムの作成
販売管理プログラムの作成を効率よく行うための処理を習得します。
STEP1 処理の流れを確認する
STEP2 プログラムを対話形式で実行する
STEP3 フィルターでデータを抽出する
STEP4 データを印刷する
STEP5 ユーザー定義関数を作成する
STEP6 モジュールをインポートする
STEP7 データ入力処理を作成する
STEP8 アプリケーションを仕上げる

第7章デバッグ
プログラムの誤りを発見したり、修正したりする方法を習得をします。
STEP1 エラーを修正する
STEP2 ステップモードで実行する